【市松・麻の葉・鱗紋】ポケットティッシュケース
¥1,500 税込
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『繁栄』や『永遠』、『発展拡大』といった願いが込められ、いにしえから『子孫繁栄』『事業拡大』など、縁起の良い模様として広く親しまれてきた『市松模様』の生地。
『無病息災』『長生き』『魔除け』といった願いが込められ、いにしえから『産着の柄』としても広く親しまれてきた『麻の葉文様』の生地。
『厄落とし』『再生』『厄除け』といった願いが込められ、いにしえから広く親しまれてきた『鱗紋』の生地。
格調高いイメージと、いにしえのロマンに包まれたカラーがとても丁寧に施され、どこか懐かしい雰囲気です。
熟練の職人が、ひとつひとつ丁寧に、しっかりとした仕上がりにしました。
縦◆◆cm×横◆◆cmで、ポケットティッシュがちょうど入るサイズです。
★生地の裁断によって柄が若干異なる場合がありますが、いずれもしっかりと丁寧に仕上げます。
【サイズ】
縦◆◆cm×横◆◆cm
※モニターの発色の影響で多少色味が異なる可能性があります。
『市松模様』に込められた願い
市松模様は、その柄が『途切れることなく続いていく』ことから、『繁栄』や『永遠』、『発展拡大』の意味が込められています。
このため『子孫繁栄』や、『事業拡大』など縁起の良い模様として、いにしえから多くのひとびとに好まれてきました。
『運気上昇』の願いを込めたプレゼントとしても、大変よろこばれている模様です。
『麻の葉』文様に込められた願い
麻の葉は、まっすぐにグングンと成長するため、『麻の葉』柄には、子どもが『麻のようにすくすく育つように』との願いが込められていると言い伝えられています。
また麻には虫が寄り付かないことから『虫気なく健やかに』との願いも込められてきました。
こうしたことから他にも『無病息災』『長生き』『魔除け』といった願いも込められるようになりました。
家紋や神紋、それ以外にも伝統工芸、ほか一般に様々な場面で図柄として使われています。
『鱗』模様に込められた願い
三角形の連続文様である『鱗文様』は、蛇(へび)や蝶(ちょう)の脱皮を表しているといわれています。
このことから、鱗模様は『悪霊を退ける』とされ、『厄を落として再生する』という意味を持つようになりました。
鱗模様は、古くは埴輪(はにわ)などの土器、古墳の壁面にもみられます。
日本では武具や戦陣の衣服、着物の長襦袢でも使われている模様です。
『身を守る』『身を固める』などの縁起のよい厄除けの柄として、近年では好まれています。
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